突然ですが、あなたは商品を返品したことはありますか?
商品を間違って購入してしまったとき、買ったけどすぐに必要じゃなくなったとき。
そんなときは商品を返品するという人がほとんどでしょう。
いらない商品がなくなって大事なお金も返ってきますのでまさに一石二鳥ですよね。
さて、そんな返品を使った方法はクレジットカード現金化にも存在します。
その方法はクレジットカードで購入した商品を返品するというシンプルなもの。
これなら誰でもカンタンに現金化ができますよね。
換金率も100%なので、最高の現金化の方法と言えるでしょう。
しかし、本当に返品を使った現金化は現実的に可能な方法なのでしょうか?
また、お得な方法なのにも関わらず、返品を使った現金化をしている人がいないのも気になるところです。
なぜ、返品を使ったクレジットカード現金化は使われていないのでしょうか?
とても気になったので返品を使ったクレジットカード現金化の方法について調査をしてみました。
この記事の目次
返品・返金でもクレジットカード現金化はできる
クレジットカード現金化は商品買取方式やキャッシュバック方式の他にも返品・返金を使った方法もあります。
その方法をカンタンに説明しますと、
- 1.クレジットカードで商品を買う。
- 2.商品を店舗に返品する。
- 3.使った金額が現金で返金される。
といった流れで現金化をおこないます。
返品を申し出るだけならカンタンですよね。
ただし、返品・返金は店舗によるモラルで引き受けてくれているだけで、法律上は店舗に不備がなければ返品・返金を受ける義務はありませんので返品・返金を確実に受けてくれる『ドン・キホーテ』や『ユニクロ』などの店舗でおこなってくださいね。
返品を使った現金化のメリット
この返品を使った現金化には2つのメリットがあります。
- 換金率100%で現金化ができる。
- クレジットカードが利用停止にならない。
どちらも我々利用者にとってとても嬉しいメリットですよね。
では、この2つのメリットについて詳しくお話していきましょう。
換金率100%で現金化ができる
クレジットカードで購入した商品を返品した場合、返金は現金でおこなわれます。
そして、そのときに手数料がかかることもありませんので換金率100%で現金化ができるのです。
業者を使った方法だと換金率85%。
自分でする現金化でも換金率95%が最大なのでもっとも換金率の高い方法と言えるでしょう。
カードが利用停止になるリスクがない
カード会社は利用規約で換金性の高い商品を購入するなどの現金化目的での取引を禁止しています。
そのため、カード会社にばれてしまうとカードが利用停止にされてしまうのです。
しかし、この返品・返金を使った方法であれば換金性の高い商品を購入する必要はありません。
消費者がすることは普段どおりショッピングをして返品するだけなのでクレジットカードが利用停止になることはないのです。
現金化で一番避けなければいけない利用停止がないのは大きなメリットですよね。
返品を使った現金化のデメリット
返品・返品を使った現金化は高換金率で安全に取引が可能です。
しかし、この方法もメリットだけではなくデメリットも存在します。
- 店舗に迷惑がかかる。
- 即日現金化ができない。
- 購入と返品の手続きが手間。
メリットだけみて返品を使った現金化をするとトラブルになる可能性もあります。
返品を使った現金化をするときはデメリットもしっかりと理解した上で利用しましょう。
店舗に多大な迷惑がかかる
この方法は違法な方法ではありません。
しかし、店舗に多大な迷惑がかかりますのでモラル的に問題のある行動なのは間違いありません。
クレジットカード決済をすると、カード会社に支払う手数料として『カード決済手数料』がかかります。
これは商品代金の5%~8%と言われているおり、店舗が負担してカード決済をしています。
しかし、カード決済をして商品を返品されてしまうと店舗はカード決済手数料を支払っただけになってしまうので5%~8%の代金分を損してしまうのです。
また、商品が店舗にないことから他のお客さんに売れない機会ロスも損害となります。
こちらは換金率100%で現金化できますが、店舗にとっては迷惑なことを忘れてはいけません。
即日現金化ができない
クレジットカード決済は通した瞬間にカード会社に送られるワケではありません。
3日ほど時間を置いてからカード会社に決済情報が送られて決済が完了するのです。
そのため、返品をするときも3日ほど待たなければ現金での返金にはならずに決済キャンセルという形になってしまいます。
即日現金化は不可能なので、今すぐお金が必要な方は他の方法を探したほうがいいでしょう。
購入と返品の手続きと手間が多い
当然ですが返品をするためには店舗に来店して商品を購入しなければなりません。
そして、時間をおいてから再度来店しなければならないのです。
店舗が遠く似合った場合はかなりの手間と時間がかかります。
また、現金化で手に入れたい金額に希望があった場合はその金額まで商品を購入しなければなりません。
場合によっては1日掛かる可能性もありますので、忙しいときは使えませんね・・・。
返品・返金を使ったクレジットカード現金化のまとめ
いかがでしたか?
クレジットカード現金化は返品・返金を使っておこなうと換金率100%で安全に取引が可能です。
しかしその反面、即日現金化ができなかったり店舗に迷惑だったり手間が掛かったりといったデメリットもあります。
また、何回も返品をくり返していると店舗が怪しんで返品を受け付けてくれなくなる可能性もありますので、こちらもリスクと言えるでしょう。
メリットが強い分、デメリットも大きくなっていますのでメリット・デメリットを理解した上で返品を使った現金化を活用してくださいね。
また、手間なしで今すぐお金を用意したい方は現金化の優良店を使うと良いでしょう。
多少換金率は下がってしまいますが80%~85%で現金化ができ、手間なしで最短5分で入金が可能です。
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