今すぐにお金が必要なときにクレジットカード現金化はとても便利な方法です。
誰でも即日中にお金を用意できますし、利用に保証人や収入証明といった面倒な手続きは必要ありませんので簡単に使うことができます。
とはいえ、『クレジットカード現金化の仕組みを5分で完全解説』でもお話しているように、ショッピング枠をお金に換金しているだけなので支払いはおこなわなければなりません。
この支払いをどうやって対応をしていくのかはクレジットカード現金化を利用する上で大切なポイントのひとつですので、現金化を利用する前に支払い方法も一緒に考えておいたほうが良いでしょう。
この記事の目次
カード現金化を分割払い・リボ払いに設定する方法
クレジットカード現金化の位払いはデフォルトでは一括払いとなっていますが、設定を変更すればリボ払い・分割払いに切り替えることも可能です。
クレジットカード現金化で分割払い・リボ払いにする方法を利用方法に沿って解説しますので、こちらの方法で支払い方法を変更してみてください。
①.業者を使って現金化をする
まずは業者を使って現金化をおこないます。
このときはとくに特殊な手順を踏む必要はなく、ただ普通に業者と取引をするだけです。
- メールフォームから申込み
- 本人確認
- 業者より入金
とくに難しい手順があるワケではありませんので、ご安心くださいね。
また、もっと詳しく業者の利用手順を知りたい方は『即日現金化業者リスト』の業者紹介ページで解説していますので、こちらを確認しながら業者を使ってみてください。
②.支払い回数を決める
業者との取引が終わりましたら支払い回数を決めます。
使って金額から自分の無理のない返済計画を立てましょう。
また、リボ払いが希望の方は月毎の支払い金額を決めておいてくださいね。
③.カード会社の公式HPから支払い方法を設定
最後にカード会社の公式HPから支払い方法を設定します。
- 手持ちのカードの公式HPにログイン
- 利用明細から現金化で購入した商品をチェック
- 支払い方法の変更で回数を指定
※カード会社によって文言が異なります。
大抵のカード会社ではこのような流れで支払い方法の指定が可能です。
ただし、あまりクレジットカード現金化の利用からあまり時間が経ちすぎてしまうと、支払い方法が変更できなくなる可能性があります。
遅くても1週間以内に設定を変更するようにご注意ください。
分割払い・リボ払いにするデメリット
クレジットカード現金化の支払いはリボ払い・分割払いへの変更が可能であり、設定を変更すれば高額の支払いも無理なく返済が可能です。
しかし、返済が楽になるからといって無闇やたらにリボ払い・分割払いに支払いを変更するのは危険です。
実は、クレジットカードの支払いをリボ払い・分割払いに変更すると最終的な支払額が増えることになってしまうのです。
その金利は15%~20%に設定されていますので、一括払いをしたときより多くの支払いをしなければならないのです。
金利が発生するということはその分だけ損をするということです。
支払いが楽だからといって無計画に分割払い・リボ払いを選択し続けると多くの損を負担することになってしまいます。
クレジットカード現金化の支払いをリボ払い・分割払いにするのはどうしても支払いができないときに留め、できる限り一括払いでおこなったほうが良いでしょう。
携帯キャリア決済現金化は分割払い・リボ払いにできない
現金化にはさまざまな種類があり、クレジットカード以外にも携帯キャリア決済を現金化する方法もあります。
こちらの方法はクレジットカードが無くても利用ができますので、即日中にお金を用意するのに最も簡単な方法と言えるでしょう。
しかし、残念ながら携帯キャリア決済の現金化の支払いは分割払い・リボ払いの設定ができません。
そもそも携帯キャリア決済の支払い方法は一括で固定されており、分割払い・リボ払いへの変更ができないのです。
携帯キャリア決済の現金化でお金を用意した場合、月末に全額を支払わなければなりません。
支払いが遅れると携帯が利用停止になったりなどのデメリットが考えられますので携帯キャリア決済現金化の利用は注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
クレジットカード現金化の支払いはリボ払い・分割払いへの変更も可能です。
分割払い・リボ払いにすれば支払い金額が少なくなりますので返済も楽になりますね。
ただし、金利が発生するため支払い総額が増えてしまうというデメリットもありますので、そのことを良く考えて支払い方法を決めるようにしたほうが良いでしょう。
また、分割払い・リボ払いに設定するのなら少しでも損を減らすために高い換金率で取引をしてくれる業者を使うことが特に大切です。
こちらで高い換金率で取引をしてくれる優良店をランキングで比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。